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精密電子部品/フォトマスク事業紹介
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精密電子部品/フォトマスク事業について
昭和40年代に生まれた当事業部は、ファトファブリケーション技術をベースにエッチングによる精密金属加工事業を展開し、マスク原板から後工程までの一貫生産により電子部品、自動車部品、OA器機部品などの分野でめざましい実績を上げております。また、半導体並びにMEMES用フォトマスク分野にも進出し現在では業界内で確固たる地位を築いています。
現在の取り組み
当社エッチング製品の特徴として大サイズ加工が可能であり。この技術を利用して現在注目されているプラズマディスプレイ用電磁波シールドメッシュ事業に進出しました。本事業の展開といたしまして
1999年、量産を開始。
2001年、世界初の60インチ超級の量産に成功、
2002年度月産能力6万枚、
2003年度に月産20万枚、
2004年度には一貫生産ラインを整備するとともに月産能力40万枚、
2006年度 月産能力60万枚、
さらにこの分野での価格競争力を維持するため50”メッシュの多面取り生産、70〜80”級の量産も可能としておりトップメーカーとしての地位を確実なものにしております。

また一方で半導体用フォトマスクの分野においては一層高度化する精度要求に応え、超高精度描画機を矢継ぎ早に導入し、顧客ニーズに応えるとともにこの分野において着実に成長しております。
精密電子部品/フォトマスク事業の将来
顧客生産拠点の急速な海外移転、現地調達化の流れに対し当部門の将来への展開をこのように考えております。国内に関しては急速に進化する新規製品に対し研究開発部門の迅速な対応で顧客ニーズに確実なフォローを進めてゆきます。具体的には当社が長年培った超精密加工技術をベースに素材開発、設備開発を含めた高精度部品供給体制を確立いたします。

また、プラズマディスプレイ用シールドメッシュの生産技術を応用し、今後ますますニーズが高まると考えられる電磁波シールド部材の拡大、複合材料によるディスプレイ用フィルム電極。さらには医療用途、エネルギー関連用途への展開も視野に入れております。

海外については1998年に台湾に設立した、半導体用エッチング部品製造の「徳輝科技」を生産販売拠点として有効に活用し適所供給体制を整備してゆく所存であります。当事業部は将来においてもコアとなる超精密加工技術をベースとして顧客ニーズを先取りする製品づくりで業界をリードしてゆきたいと考えております。このために一層のマーケティング能力向上と開発体制の拡充を図りこれを確実なものにいたします。
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