|
|
 |
 |
| ● |
開放丸型・薄型水槽(水深40cm、槽高65cm) |
| ● |
スカム回収の横流速度を相殺し、水流を停止する(流速ゼロの原理)*1ことによりSSを垂直に浮上させます。 |
| ● |
セル(浮上槽)の滞留時間は、わずか3分です。 |
| ● |
高効率空気溶解装置(空気溶解チューブ)の滞留時間は、わずか10秒です。 |
| ● |
セルフクリーニング機構を装備し、槽内清掃が容易です。 |
| ● |
スカム(浮上したスラッジ)濃度3%程度が標準です。 |
| ● |
スカムの濃度調整が可能です。 |
| ● |
材質は、接液部SUS304が標準です。 |
| ● |
自動水位調整装置を標準装備しています。 |
| ● |
ウエットシャワー装置を装備しています(スクープ、槽内壁の汚れ防止)。 |
 |
| *1 |
流速ゼロの原理 |
 |
原水の槽内流出速度とスカム回収用スパイラルスクープの旋回速度が相殺され、見掛け上SSの浮上速度がゼロとなります。 |
|
|
 |
 |
| 装置はプレハブ構造のため、現地工事の工期を短縮することができます。また工場を操業しながら設置することができ、装置と既設設備の配管切替工事は土・日などの休業日を利用して行えるため操業停止を避けることができます。 |
 |
 |
加圧浮上は、ビール瓶の栓を抜くと液体のビールから泡が吹き出してくる原理を応用しています。ビールは、原料を酵母菌で発酵させます。発酵時に炭酸ガスが溶液中に溶け込んでいます。密閉容器の蓋(ビール瓶の栓を開ける)を開けることにより、高まっていた内圧が大気圧に下がり水中に溶解していたガスが泡となって出てきます。
加圧浮上分離装置では、水に空気を高圧で溶かし込み、配管内で原水と混合し、浮上槽で大気圧に減圧される時に微細な泡が発生します。この微細な泡が、SS成分に付着し水の表層に浮いてきます。このスカムを掻き取って、スカムを回収して再利用したり、SS分を分離した水を再利用または、排水します。 |
 |
 |
 |
 |
1.水の流れ |
 |
 |
原水は中央下部より入り、分配管からセル(浮上槽)底部に吐出させます。セル上部から見ると、時計回りに吐出させています。
スカム回収用のスクープ、処理水回収用の集水管等の駆動本体は、ギヤードモーターにより、セル上部から見て反時計回りに旋回します。その為横流速度をゼロにすることが出来、浮上分離は短時間に完了します。
下部清澄水は集水管を通り、セル内側に集まり円筒堰を越流して、セル外部へ流出し、放流または再利用します。 |
 |
 |
 |
 |
2.加圧水の製造 |
 |
 |
空気溶解チューブにより高溶解効率の加圧水を得ることができます。処理水の一部を加圧ポンプで空気溶解チューブに送り、圧力下(0.4〜0.5MPa)で空気を溶解します。
加圧水は、フリクションバルブ以降、大気開放にしてマイクロエアーを析出させます。
SS物質の表面にマイクロエアーが付着すると、SSの見掛け比重は小さくなり急速に水面まで浮上し、下部に清澄水が得られます。 |
 |
 |
 |
 |
3.スカムの排出 |
 |
 |
スカム(浮上したスラッジ)は、スパイラルスクープですくい上げ、スクープ中心部に流入し更にスクープの傾斜によりスーパーセル中心部に送られ、スカム出口より排出されます。
スクープ掻き取りレベルは一定ですが、セル内液面の調整によりスカム濃度の調整も可能です。 |
 |
 |
微細気泡により浮遊したスカムをスクレーパーで掻き取ります。 |
 |
| |
スーパーセルは、浅い水槽構造なので設置下部に加圧ポンプ、空気溶解チューブ、制御盤等を設置できる為、スペースを有効活用できます。また、スーパーセルを2段重ねにすることも出来ます。 |
 |
 |
 |
| ◆ |
紙パルプ業界 |
 |
 |
抄紙機白水回収システム
脱墨排水処理(クローズドシステム)
総合排水処理 |
 |
 |
 |
| ◆ |
食品加工施設 |
 |
 |
排水のSS処理
活性汚泥の負荷低減
含油排水処理 |
 |
 |
| 型式 |
直径 |
流量 |
スクープ
モーター
kW |
旋回
モーター
kW |
重量
(満水)
t |
| A mm |
m3/min |
m3/h |
| 4 |
1,200 |
0.11 |
6.5 |
0.1 |
0.1 |
1 |
| 6 |
1,800 |
0.24 |
14 |
0.2 |
0.2 |
2 |
| 8 |
2,400 |
0.43 |
26 |
0.75 |
0.75 |
3.4 |
| 10 |
3,200 |
0.77 |
46 |
0.75 |
0.75 |
6 |
| 12 |
3,900 |
1.15 |
69 |
0.75 |
0.75 |
10 |
| 15 |
4,500 |
1.53 |
92 |
0.75 |
0.75 |
13 |
| 18 |
5,500 |
2.30 |
138 |
1.5 |
1.5 |
20 |
| 20 |
6,100 |
2.80 |
168 |
1.5 |
1.5 |
23 |
| 22 |
6,700 |
3.38 |
203 |
1.5 |
1.5 |
27.5 |
| 24 |
7,200 |
3.90 |
234 |
1.5 |
1.5 |
31.5 |
| 27 |
8,100 |
4.93 |
296 |
2.2 |
2.2 |
42.5 |
| 30 |
9,000 |
6.10 |
366 |
2.2 |
2.2 |
49 |
| 33 |
10,000 |
7.53 |
452 |
2.2 |
2.2 |
62.5 |
| 36 |
11,000 |
9.12 |
547 |
2.2 |
2.2 |
75.5 |
| 40 |
12,200 |
11.22 |
673 |
2.2 |
2.2 |
90 |
| 44 |
13,400 |
13.53 |
812 |
2.2 |
2.2 |
108 |
| 49 |
14,800 |
16.53 |
992 |
3.7 |
3.7 |
135 |
| 55 |
16,800 |
21.30 |
1,278 |
3.7 |
3.7 |
185 |
| 62 |
19,900 |
27.07 |
1,624 |
3.7 |
3.7 |
245 |
| 70 |
21,300 |
34.50 |
2,070 |
5.5 |
5.5 |
300 |
|
 |
 |
加圧浮上分離装置に関するお問合せの窓口は下記になっております。
〒206-8577 東京都稲城市大丸2220
TEL 042-377-5746 FAX 042-378-6690 |
|