営業の仕事は、売ることだけじゃない。
課題を解決する伴走者に。
製紙・機能ファブリックカンパニー
国内営業部 静岡営業所
2024年入社 経営学部卒
日本フイルコンは、幼い頃から親しみがある存在だった。本社を構える東京都稲城市で育ち、毎日大きな看板を眺めながら通学していた。本格的に就職活動が始まって、一番に浮かんだのが当社。あらためて企業研究を行う中で、100年を超える歴史や充実した福利厚生に魅力を感じただけでなく、実際に働いている知人の話を聞いたことも後押しになった。「地元の誇れる企業で働きたい」という真っ直ぐな想いが、入社の決め手になった。

初めての提案でぶつかった、
正解がない難しさ。
特に印象に残っているのは、営業として独り立ちしてわずか3ヶ月目のことです。トイレットペーパーを製造するお客様から「紙の品質をもっと安定させられないか」というご相談をいただきました。現場を確認すると、原料の一部が製紙用網から抜けやすく、それが紙のムラや品質のばらつきにつながっていることが判明したのですが、当時の私にはまだ、最適な製品を即座に判断できるほどの知識がありません。さらに難しいのは、「この課題にはこの製品」というように、同じ課題であっても決まった正解があるわけではないこと。使っている原料や機械の特性、製造プロセスに加え、お客様独自のノウハウや考え方によって、最適な製品は異なるからです。
そんな私をバックアップしてくれたのが、上司や先輩、そして技術部の方々でした。社内で何度も議論を重ね、最終的には国内で同じ機械での実績がある製品をご提案することに。初めての提案に緊張もありましたが、お客様先でのテスト運用を経て、「求める品質に近づいたよ」と評価いただけた時の達成感は、今でも心に残っています。

