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トップメッセージ

代表取締役社長 名倉 宏之

当社グループでは、今後の持続的な成長のために中長期的視点が必要であるという認識から、2019年度に、9年後のありたい姿を定め、中期経営計画をそのステップとして捉えることといたしました。現在はその2ステップ目にあたる2023年度~2025年度中期経営計画の期間であります。グループ長期ビジョンは、「100 年超え企業として、次の 100 年も社会が必要とする製品・サービスを生み出し続ける企業集団」としており、2023年度~2025年度中期経営計画において取り組むべき重点課題は、以下の3点といたしました。
①収益力の回復、②ESG経営への取組と積極的な開示、③個人の自律意識の向上
現在の事業環境は先行きが不透明でありますが、環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築し、企業の成長と社会的課題の解決の双方に積極的に取り組んでまいります。

今後とも変わらず格別のご支援とご理解を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

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